ボーナスが出たよ。これがぼくが絶対にサラリーマンを辞めないと決めている理由。
どーも、やんやん(id:yanyan030728)です。
ぼくにとって6月と12月は特別な月です。なぜならボーナスが出るから。ヒャッホー!
ぼくはあまり仕事に情熱がないダメリーマンですが、今年もなんとか無事にボーナスを貰うことが出来ました。
今回はぼくが絶対にサラリーマンを辞めないと決めている理由について書いてみたいと思います。
昔からサラリーマンになりたかった
ぼくは昔から全然将来の夢とかが無くて、大学に入って就活を始めてからも特にやりたい仕事も見つからず、なんとなく前の会社に就職しました。
過去の記事でも書きましたが、前の会社を選んだ理由は外資系の大企業だったから。とりあえずみんなが知ってる会社に入っとけばいいか、程度でした。
【転職】30歳を過ぎてからの転職。アラサーリーマンの転職理由とは。 - アラサーダメリーマンのこつこつレベルあげ
でも就活のときに一つだけ決めていることがありました。それは、
「絶対サラリーマンになる」
ってこと。
学生時代に起業したり、一旦会社に入っても数年で独立したいって人は多いと思いますが、ぼくは絶対にサラリーマンになると決めてました。
職種とか業種には全然こだわりはないけど、絶対にサラリーマン。
変わってますよね。
ボーナスへのあこがれ
ぼくの父親は自営業をやっていました。
すごく貧乏ってこともなかったけど、同世代の家庭と比べれば裕福ではなかったと思います。
子どもの頃なので周りの友達と親のボーナスについて話しをすることはなかったですが、何となくボーナスの存在には気づいていて、ボーナスがもらえる家庭の友達がずっと羨ましかったんですね。
ボーナスで海外旅行とか、ボーナスで車買い換えたとか、憧れでした。
なので自然といつの頃からかボーナスが貰える会社に入りたいって思うようになりました。
まぁ親の自営業がめっちゃ儲かってたらたぶん自営業を選択していたと思うので、これは一種のトラウマなのかもしれない。
ボーナスは麻薬か
イケダハヤトさんがボーナスについて書いた記事です。
「ボーナス」というサラリーマンの麻薬 : まだ東京で消耗してるの?
たしかにボーナスは麻薬かもしれないですね。現にボーナスを貰ってぼくのテンションはめちゃくちゃあがってます。
でも我慢して我慢してボーナス貰ってチャラってそんなことはないですよ。だってそもそもそこまで会社に対して情熱がないもの。しかも絶対に出世したいとかもないので、別にストレスもそんなにありません。
仕事しながらずっと文句いってるなんてもともと組織で働くことが向いてなかっただけじゃないですかね。
逆に普通に働いて毎月の給料以外にまとまったお金が貰えるなんて最高。ぼくにとっては「草刈りをしておいしいもの食べてボーナスがない生活」のほうがよっぽどストレスです。
まとめ
ぼくはボーナスが貰えるうちはなんとか会社にしがみついて生きていこうと思ってます。もし宝くじが当たって一生働かなくても困らないほどのお金が手に入らない限りね。
さぁボーナスでレベルアップのためにキャンプ用品を買って、秋の旅行の計画でも立てようっと。
読んでいただきありがとうございました、やんやん(id:yanyan030728)でした。